備忘録として狙っている山や岩場、ルートなどをリストにしておきます。
情報交換、同行希望など大歓迎です。
記録を狙うような山登りはやっていませんので、これを参考に行かれる方はご自由にどうぞ。行ってみて、情報などいただけたら嬉しいです。

山名メモ
長野県川上村・五郎山五郎山ダイレクトマキヨセP2ルートをすでに開拓。五郎山スラブ(サイト名:隠レ蓑)も仲間が開拓。(現在3ルート、下部スラブは私は登っていないので行きたい。)
まだ何本かは追加で開拓の余地があり。
五郎山の概要(サイト名:隠レ蓑)

また、西沢渓谷~鶏冠山~甲武信岳~五郎山のルートを歩いてみたい。
甲斐駒ヶ岳八ヶ岳南麓の甲斐大泉(赤沼別宅がある)あたりから見える甲斐駒ヶ岳左のスカイラインが美しいので、登りたい。
摩利支天南稜(南西稜かも)と思われる。
登攀クラブ 蒼氷の戸田暁人、原誠一両氏が冬期に開拓初登した際の手書きのアプローチメモをいただいた。
この南稜か南西稜かなと思う。
霞沢岳八右衛門沢上流の岩壁上高地帝国ホテルあたりからよく見える岩壁群。過去に何本か開拓されているらしいが、記録が入手できていない。
偵察行を行った記録はこちら。
川上村・長峰~雨降山あたり川上村の金峰山川と梓川にはさまれた山稜には、いくつかの岩壁や岩峰を含む山が連なっていそう。
まずは偵察がてら縦走をしてみて、楽しそうな岩場があればクライミングしてみたい。
辿りたいのは北から1590m峰(大岩と呼ばれているもの?)、1720m峰、1783m峰、1969.5m峰(大原平の頭)、1978m峰(千平)、2020m峰、2065.4m峰(長峰)、1965m峰、2076m峰、2156m峰(雨降山)など。ちなみに野猿返しというルートは雨降山の西の麓あたりにあるらしい。
魔子の山瑞牆山、瑞牆山荘の南西にある1700mのピーク。
八ヶ岳東ギボシ西面の岩稜東ギボシ西壁「山巡ルート」の右側の岩稜。ギザギザしていて格好いいので登ってみたい。
ここはおそらく未踏と思われる。岩稜自体よりも、岩稜に至る取付きまでの傾斜が強く、ルートファインディングが難しそう。
比志津金山塊・雨竜山笠無を登りに行った際の登山口、大尾根峠から、笠無の反対、南側にある。
1224.9mのピーク。これ登れば比志津金山塊の主要なピークはほぼおしまいかな?
穂高・下又白谷下部のルート~上部のルートを継続。前穂高を目指す。下又白谷研究の集大成として、これやってみたい。
下部は本谷、菱型ルンゼ、菱型スラブあたり。上部はウエストンリッジか、一尾根正面壁あたりを想定。
体力と時間が最大の核心でしょう。