山岳巡礼倶楽部、赤沼の個人ブログ

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2024年お年賀(2023年の近況報告)

2023年のお正月(風友は1歳になるところ)
万里子、長く務めた津田塾大学を引退。
学長と茶話会。感謝状もらいました。
もうすぐお姉ちゃんになる風友。ママが出産の間ジジババと過ごすためのお泊り練習(4月)。
5月3日海友(みゆ)誕生
風友、お姉さんになりました。

6月の谷川岳国境稜線で、万里子はじめてのテント泊縦走。これがきっかけでテント泊登山に夢中になる。

立山(8月)

飯豊山塊(8月)

仙丈ヶ岳(10月)
正史、廃屋になりかけていた栃木の家を元と補修に行く。(2月)

由莉も元もそれぞれ自活中。
正史、天気と仲間に恵まれ、今年もいいクライミングが何本かできた。

仙丈ヶ岳(妻とテント泊登山第4弾)

またまたやってきました、百名山。
しかも10月3連休の初日。
妻の目的の中心は素敵な稜線、素敵な展望なので、まあ100名山を選んでおけばはずれは少ないわけなんだけど、その素敵を静かな環境で楽しみたいわけです。100名山を中心に登山ブームが起きているこの状況下、静か・・・のくだりはないものねだりとなる可能性大。それを3連休の初日になんで行くことになったのか?

まあ妻にとって9月の山行計画が不作に終わったというのがあるわけで。

都合のつくところで天気がよさそうなところを狙ったらこうなっとしか言いようがないんですが。

天気予報とにらめっこで10月7~9日の3連休の一日前、6日に北沢峠入りしました。

長衛小屋のテント場には夕方早い時間についてテント設営。
すでにテント場は多くのテントで埋め尽くされてます。さすが連休前日。

割と寒そうだったので、おでんとスーパーの海苔巻きで一杯やったらさっさと寝ます。
寒暖差の風邪だか、アレルギーだかで体調もいまいちだったので、6時台には寝てしまいました。もっとも妻はすぐ近くに張ったテントで宴会やられて寝られなかったそうですが。

帰りのバスの時間もあるので、余裕をもって早起き登山。
妻はヘッドライトで山を歩くのがはじめて。

休憩のときはダウンを着るくらいの温度。

甲斐駒の右スカイライン(摩利支天)を登ったのはもう一昨年になるけど、いつもはこの反対側から眺めてます。

道は歩きやすく、なかなか気持ちもよいですな。

鳳凰三山
ナナカマド越しの鋸岳と甲斐駒が岳
仙丈ヶ岳に至る稜線
仙丈ヶ岳山頂は人だらけな様子
仙丈小屋経由で下山

雨の平標山ハイキング

妻が山を患ってまして・・・・

どうも6月の谷川岳から国境稜線のテント泊縦走がきっかけらしいのですが。
そのあと7月の日向山日帰りの後、新平湯温泉
そして8月は雷鳥沢でテント泊しての立山。そして極めつけが前夜米沢に泊まって米沢牛を堪能~北飯豊頼母木山でのテント泊~新潟瀬波温泉での打ち上げと、すべてがコースにも、天気にもたまたま泊まった宿にも恵まれてどんどんと楽しくなってきたわけですが。
9月もそのつもりで予定を組んでたんですが、天気だのなんだのうまくいかなくて、ストレス溜まってました。(私のクライミングのほうはいろいろとうまく行ってるのでなおさらね。わたしゃ雨女になってしまったかとか言い出すし。)

「私は展望が楽しみで山行くんだから、晴れてない日はだめなの」と妻。
「そんなこと言ってたらずっと行けなくなるよ~とにかく行ってから考えよう」と私。

でまあ、私の仕事を一日強引に休んで、やってみました。平標山、温泉付きプラン。はい。内輪話が長くなりました。

車中泊だとよく眠れない妻。なので前夜は越後湯沢駅前の古い宿。家庭的な夕食はおいしかった。それにしても湯沢界隈の寂れ感にちょっと当たり気味。

天気予報は朝のうちが雨でその後がくもり。
でも結論を言えばずっと雨が降ったりやんだり。

平標山駐車場。雨。
しかもかなり強い雨。

いったんあきらめて帰りかけるが、思い直して雨の中歩き始めてみることに。

でも最近の雨具ってなかなか優れてるね。暑くて汗でびしょびしょにはなるけど、中まで浸水してこないもんな。って、30-40年前の昭和の時代と比較してもしょうがないんだけど。

稜線に出たあたりから雨も小やみになったり、また降り出したりって感じ。展望はないんだけど、これも案外風情あるでしょ~と私。妻も楽しくなってきた様子。

たまに雲が切れるタイミングもあり。

山も何気に秋らしい?色合いに。

平標山山頂
天気が良ければ仙ノ倉山まで足を伸ばすつもりだったけど、当然没。ここから平標小屋経由で下山します。

登ってきた道(松手山コース)と打って変わって、色づいた草原をおりていく。

平標小屋が見えてきた。

樹林を下って長い林道を歩いて駐車場に帰還。

登山口の石仏?お地蔵さん?

そして打ち上げはすぐ近くの貝掛温泉でした。

保護中: 西上州スーパートラバース計画

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浅草岳登山&妙高観光

10月最後の週末にかけて、夫婦で4日間(木~日曜日)の秋休み。

どこへ行こうか?
西穂で味をしめた妻は、展望のよい山に行きたいという。
登りは3時間以内、道も悪くないという条件つき。
越後の浅草岳なら自分も登ったことないし、最短ルートならコースタイム3時間程度。これにしよう。

1日目
一日ゆっくりドライブして新潟入り。ビジネスホテルに泊まって居酒屋で一杯。
2日目
浅草岳登って、温泉で打ち上げ。
3日目
寄り道しながらゆっくり帰宅
4日目
予備日
てなのんびりプランを立てて、ビジネスホテル&温泉宿の予約完了。

そしたら2日目の天気が悪そうだよ。1日目はよさそうだよ。

というわけで急遽前夜に現地入りして1日目の早朝から浅草岳登山に変更。
駐車場車中泊は寒いし寝られないから嫌っていうので、もう1泊ビジネスホテル泊まり。

夜の関越を飛ばして新潟、見附市のビジネスホテル。
深夜の到着だし、まわりにはお店がなんもないぞ。
コンビニで買った地酒とおつまみセットで一杯。
ここからネズモチ平という登山口の駐車場まで2時間程度らしい。
妻も私も仕事でお疲れモードだし、早朝発なので飲みは控えめに。

ネズモチ平。登山口の無料駐車場。広くて快適。

登りだしあたりがちょうど紅葉の盛りかな。
ネズモチ平からの直登ルートがコースタイム最短ってことで、深く考えずここを登ることに。
あとでわかったことだけど、実は一番の急登ルートだった。
しかも夜中に急に出てきたので、携帯用の地図をダウンロードし忘れて、地図無し状態。別のルートをおりることもできず、急な道を往復するはめとなって、妻は思ってたのと違うとぶつぶつ。


ともあれブナは美しいのだ。

守門岳も間近に聳える。

じめじめの急登で木の根もよく滑る。こんなところ下りるのは嫌だというが、地図忘れたからここおりるしかないね~

稜線に近づくと山が開けて気持ちよくなってくる。

稜線に出た。木道を歩く。

が、日陰部分は霜が凍っていて滑る。
動画。音出ます。

3時間弱で山頂。展望よし。

目の前に鬼が面の絶壁。

登ってきた稜線

もうしばらく山頂にいたいと。
どピーカンの山を堪能して下山。一日早く登ってしまったので、予約してあった長岡のホテルにチェックイン。

山頂で出会った地元登山者に教えてもらった長岡駅近の居酒屋。
地酒飲み比べセットがお得。
酔法師って酒が絶品でした。

締めの長岡ラーメン

さて2日目。本来なら浅草岳を登る日。
天気悪いはずだったのに、今日も朝から快晴。昨日急いで登る必要なかったじゃん。

妻の提案で妙高山。スカイケーブルの山頂駅から観光周回コース歩こうって。今夜の宿は野沢温泉なんで動線は〇。

妙高スカイケーブルというロープウェイ。背後は苗場方面かな?

しょぼい山腹までのロープウェイだろうなんて高をくくっていたら、かなり良いところではないですか!
ブナ林散策コース

観光コース、なめたらいかんね。絶景です。向こうに野尻湖。

下りはロープウェイに乗らず、スキー場のゲレンデを歩いて下る。

今夜は野沢温泉でご馳走食べる予定なんで、お昼は軽くとろろそば。

前倒しで遊び倒してしまったので、3日目に帰宅。うちでゆっくり休んで明日はテニスでも行きましょう~

保護中: 雪山ステップアップ登山候補

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燃えたぜ、ロケットストーブ

前回の試作(と言ってもレンガとかブロック積み上げただけ)では、レンガの煙突にあわせて燃焼室を作った。それでは廃材を燃やしたりするには容量不足。
ということで、ブロックを積み替えて燃焼室を倍くらいにしてみた。
ぜんぶ積み上げて作っているだけなので、難しいパズルのような作業だった。
テストランでは雨続きで廃材が乾いていなくて、大きな火にならず。
やはりある程度燃え始めてはじめてドラフト現象とか起きるんだろうけど、これでは無理。

再積み上げ後、ちょうど何日か好天が続いたので燃焼実験再開。

いい感じで燃えてる~

燃焼実験は成功というわけで、この構造で実機を作ることに決定。

材料の選別、組上げ方法、それにこの熱エネルギーの再利用方法の検討に入らねば。

プレーヤーのいるべき場所

•サーバーは、センターマークとサイドラインの延長上、ベースラインのうしろにいる必要がある。ラインは踏んではいけない。(フットフォールト)

•レシーバーはネットのレシーバーサイドならどこにいてもよい。

•ダブルスの最初のポイントでレシーバーが二人ともデュースサイドにいることは許されるが、その場合、どちらがレシーバーであるか知らせておく必要がある。

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