可愛らしい2両連結のローカル電車小海線は、小淵沢駅を出ると八ヶ岳の南麓ののどかな風景の中を横断し、清里からは八ヶ岳の東側を小諸に向かって北上していく。小淵沢駅を出て2駅目の甲斐大泉にほど近い我が家から、3駅目の清里駅まで、寒さのやわらいだ冬の休日に1時間ちょっとの散歩をしてみた。

我が家から林道を甲斐大泉駅方向に北上すると、すぐに北杜八ヶ岳高原線という大通りに出る。真正面に白い八ヶ岳、左には甲斐駒ヶ岳が広がる。この大通りを東へ向かえば約1時間で清里駅に着く。

甲斐駒ヶ岳の雄姿。ちょうど頭の真上のスカイラインが摩利支天の南山稜あたりかな。
このスカイライン沿いを登ってみたいといいつつもう幾年月。今年こそは!

北杜八ヶ岳高原線に出るとすぐに親子丼で有名な中村農場の直売所。
コロナのせいか(?)お店は休業中だった。

北杜八ヶ岳高原線を清里に向かう。まもなく八ヶ岳高原大橋。
さらにその先に見えるのが清里丘の公園の緑。
この中を歩けるかと期待していたけどフェンスに囲まれていてがっかり。
妻は車がうるさいとぶつぶつ。
八ヶ岳高原大橋から振り返ると北岳から甲斐駒ヶ岳、鋸岳まで一望。
通りの北にはずっと八ヶ岳

丘の公園に沿って大通りを離れ、清里駅に至る林道に入る。ようやく喧噪を離れ一息。

小海線に沿って静かな樹林を歩く。
いきなり清里駅近くの軽薄な街並みがあらわれる。
それにしても廃墟化した建物も多くて相当な寂れ具合に哀愁も。
萌木の村の有名店ROCKでワインでも飲んで帰るか~と行ってみたら人がわんさか。
お店には行列ができていた。
清里駅は閑散としているのに、この違いはなんでしょうか。

ROCKはあきらめ、清里駅近くの和食屋さんへ。
ここで時間つぶしして、電車で甲斐大泉に戻ろうというプラン。
寿司メインらしいが店主が趣味で釣ってきたという太刀魚の天ぷらがうまかった!
ついつい飲みすぎて、千鳥足で駅に向かうことに。

2両連結のかわいらしい小海線で帰るのだ。