ギター曲として有名なアストゥリアスは、もともとカタロニア(スペイン)のピアニストで作曲家のアルベニスがピアノ曲として作ったもの。これをギターの巨匠セゴビアが編曲して演奏したことからギター曲として知られるようになった。
次から次へと現れては消える独創的な和音が独特なムードを作り印象的。
ギターを愛好する人ならたいていこの曲を試みるが、有名すぎてなかなか食指がわかなかった。
静かな場所よりも、がちゃがちゃとした喧噪のなかで奏でるほうが似合うような気がして、以前蝉時雨をバックに弾いてみたりした。
調子にのって、食器洗浄機の働く音を背景に演奏してみた~
恥ずかしげもなくまたまたオンライン発表会です。